受験合格の鍵は「机に向かう時間」以外にある?

小学校受験や幼稚園受験を控える保護者様にとって、「どうすれば子供が自分から動いてくれるようになるのか」は共通の悩みではないでしょうか。

実は、試験当日、考査官がお子様の姿から読み取ろうとしている大切なポイントの一つに「自主性・主体性」があります。指示を待つのではなく、今何をすべきかを自分で考え、行動できる力です。

この力は、特別な特訓だけで身につくものではありません。実は「日々の生活リズム」を整えることが、お子様の自立心を育む一番の近道となります。今回は、長年お子様方の成長を支えてきたジュニアクラブの視点から、合格に直結する生活習慣の秘訣を紐解いていきます。

生活リズムが「指示待ち」を防ぎ「自主性」を育む理由

早寝早起きは健康に良いというのは周知の事実ですが、受験において重要なのは、その「規則正しさ」がお子様の安心感と自信につながるという点です。

流れが決まっていると「予測」ができる

例えば、園や習い事から帰宅した後の流れを以下のようにルーティン化してみましょう。

  • 勉強(家庭学習) ⇒ 遊び ⇒ 夕飯 ⇒ お手伝い ⇒ お風呂 ⇒ 就寝

毎日この流れが一定であれば、お子様は「お手伝いの後は、お風呂だな」と次の行動を予測できるようになります。この「予測」こそが、自ら準備を始める「自主性」の第一歩です。

反対に、日によって流れがバラバラだと、お子様は何をすれば良いか分からず、結果として親の指示を待つ「指示待ち」の姿勢が定着してしまいます。

親の声掛けが変わる!「命令」から「問いかけ」へ

生活リズムが整うと、保護者様の心理的な余裕も生まれ、お子様へのアプローチが自然とポジティブに変わっていきます。

  • これまでの声掛け: 「次はお風呂だよ!早く準備して!」(命令)
  • リズムが整った後の声掛け: 「いつもお手伝いの後は、何をするんだったかな?」(問いかけ)

このように、お子様に考えさせる余白を作ることで、主体性がぐんぐんと育ちます。小学校受験の面接や行動観察の場でも、こうした日々の習慣から滲み出る「自分で考える姿勢」は、非常に高く評価されるポイントです。

忙しいご家庭でも大丈夫!曜日ごとのルール作り

共働きのご家庭や、複数の習い事に通われている場合、毎日完璧に同じスケジュールをこなすのは難しいかもしれません。

そんな時は、「曜日ごとの流れ」を固定するだけでも効果があります。「月曜日はこの流れ」「火曜日はこのリズム」と決めておくことで、お子様の心に安定が生まれます。

特に、名古屋エリアで人気の高い南山大学附属小学校(南山小学校)や名進研小学校、椙山女学園大学附属小学校(椙山小学校)といった私立小学校を目指す場合、自立した生活態度は合否を分ける重要な要素となります。

合格への近道は「今日のリズム」から

生活リズムを整えることは、一見遠回りに見えて、実は合格への確かな足掛かりとなります。

東京都(文京区・渋谷区)や名古屋市で受験準備をお手伝いしているジュニアクラブでは、教室内での指導はもちろん、こうしたご家庭での生活習慣についても大切に考えています。

お子様の自主性を伸ばし、自信を持って試験に臨めるよう、まずは「明日の朝の起きる時間」から、ご家族で話し合ってみませんか。

お子様に合わせた受験準備をサポートいたします

ジュニアクラブの各教室(音羽教室・恵比寿教室・千種教室)では、お子様の個性を引き出し、自ら学ぶ意欲を育むカリキュラムをご用意しております。幼稚園受験・小学校受験に関するお悩みや、具体的な志望校対策について、ぜひお気軽にご相談ください。

  • 東京都文京区:音羽教室
  • 東京都渋谷区:恵比寿教室
  • 愛知県名古屋市:千種教室

お近くの教室での体験授業にて、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

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