コラム 学校別対策 幼児教育 恵比寿教室 【小学校受験】子どもの自立① 小学校受験を控えたお子さまの「精神的な自立」、親御さんとしては非常に気になるテーマですよね。 この時期の自立とは、決して「何でも一人で完璧にこなす」ことではありません。受験という文脈では、「自分の置かれた状況を理解し、前向きに取り組む姿勢」を指します。お子さまの自立を促し、合格への土台を作るためのポイントを整理しました。 精神的な自立の「3つの定義」 小学校受験において、考査で見られている自立心は主に以下の3点です。指示理解と実行: 先生の話を一度で聞き、親がいなくても行動に移せるか。感情のコントロール: 失敗してもパニックにならず、切り替えて次に向かえるか。自律的な生活習慣: 脱いだ服を畳む、持ち物を管理するなど、自分の身の回りに責任を持てるか。 自立を妨げる「親の関わり」と改善策 良かれと思ってやっていることが、逆にお子さまの自立を遅らせている場合があります。やりがちな行動改善へのアプローチ先回りして準備する忘れ物をしてもあえて教えず、「どうすれば良かったか」を一緒に考える。細かく指示を出す「次はどうするんだっけ?」と問いかけ、本人に工程を思い出させる。結果だけを褒める/叱る「最後まで椅子に座れたね」と、プロセス(過程)を具体的に認める。 家庭でできる「自立スイッチ」の入れ方「お手伝い」を義務ではなく「役割」に「お皿を運んで」ではなく、「我が家の配膳係」として任命してください。自分がいないと家族が困る、という感覚(自己有用感)が、精神的な自立に直結します。「自分で選ぶ」機会を増やす朝食のメニューや、今日着る服、勉強する順番など、小さな選択を本人に任せます。「自分で決めたからやる」という責任感が育ちます。失敗を「学び」に変える練習ペーパーで間違えた時や、運動で転んだ時、親がショックを受けると子供は萎縮します。「あ、ここは次はこうすればいいんだね!」と、失敗は改善のためのデータであることを親が背中で見せましょう。精神的自立へのステップ(イメージ)アドバイス: 5〜6歳の子どもにとって、親はまだ「安全基地」です。突き放すのが自立ではなく、「あなたならできると信じているよ」という信頼を伝え続けることが、結果として一番の近道になります。 ジュニアクラブでは、実際に小学校受験を経験された先輩ママ達からとても参考になる話をうかがえるトーク会を3月1日(日曜日)10時から開催いたします。色々と聞いてみたいことなどを本音でお答えしていただけると思います。是非ご参加ください。又、2月3月は無料体験レッスン期間です。ジュニアクラブのレッスンを一度ご体験してみてはいかがですか。 ジュニアクラブ恵比寿教室