小学校受験を目指されていらっしゃるご父兄の皆様、本当にお疲れ様です。色々な面で、負担も大きく、精神的にもタフさが求められますよね。

 そこで、実体験に基づく「先輩ママたちの本音」をベースに、必要なことや、やって良かったことを整理しました。少しでも肩の力が抜けるヒントになれば嬉しいです。

 

  1. 受験準備で「本当に必要」だったこと

 お勉強以外に、実は合否や心の安定を左右するポイントです。

  • 生活習慣の徹底(あいさつ・靴を揃える・返事) ペーパーテストよりも、待ち時間や考査中の「素の動作」が見られています。「ありがとう」「ごめんね」が自然に言える、脱いだ服をたためる、といった基本が最強の武器になります。
  • 「季節」の体験をストックする お受験には「季節の問題」が頻出します。図鑑で覚えるより、実際に「お月見をした」「アジサイを見た」「トウモロコシの皮を剥いた」といった実体験がある子は、ひねった問題にも動じません。
  • 夫婦の意思疎通と役割分担 「お受験は親の受験」と言われるほど、願書作成や面接準備はハードです。パパが「サブ」ではなく、面接担当や平日のフォローなど「自分事」として動ける体制を作っておくことが、家庭崩壊(!)を防ぐ鍵です。

 

  1. 先輩ママが「やって良かった!」と思うこと

効率的な対策や、メンタル維持に効いた工夫です。

  • お手伝いを習慣にする 料理の取り分け、洗濯物たたみ、掃除機など。巧緻性(手先の器用さ)が鍛えられるだけでなく、「指示をしっかり聞く力」と「自分は役に立っているという自信」が育ちます。
  • 模試を「場慣れ」のために活用する 結果に一喜一憂しがちですが、本質は「知らない場所で、知らない先生の話を、緊張せずに聞けるか」の練習です。場数を踏むことで、本番の緊張を最小限に抑えられます。
  • 読み聞かせと「言葉遊び」 しりとり、なぞなぞ、反対語遊びなど。移動中や隙間時間の遊びをすべて「語彙力アップ」に繋げたことで、面接での受け答えがスムーズになったという声が多いです。
  • 「逃げ道」を作っておく 「もし縁がなくても、地元の公立小も素敵だよね」と夫婦で話し合っておくこと。親に余裕がないと子供は萎縮します。「全落ちしても大丈夫」という覚悟が、結果的に子供の伸び伸びした表情を引き出します。
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  1. 逆に「あんなにやらなくても良かった」こと
  • 難しすぎる先取り学習 ひらがなの読み書きを完璧にしたり、難解なドリルを無理やり解かせたりすること。試験では「基礎の理解度」と「考えるプロセス」が見られるため、基礎を丁寧に繰り返す方が近道です。
  • 周囲との比較 「あの子はあのお教室に通っている」といった情報はノイズになりがちです。志望校のカラーと、わが子の個性が合うかを信じ抜くのが一番の近道でした。

スケジュール感の目安

  • 年中〜年長春: 生活習慣の確立、季節の体験、基礎固め
  • 年長夏: 夏期講習、志望校絞り込み、願書の下書き開始
  • 年長秋: 願書提出、面接練習、体調管理(最優先!)
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小学校受験は大変ですが、終わってみると「これほど濃密に我が子と向き合い、成長を実感できる時間はなかった」と振り返るママも多いです。

 

 

ジュニアクラブでは、実際に小学校受験を経験された先輩ママ達からとても参考になる話をうかがえるトーク会3月1日(日曜日)10時から開催いたします。色々と聞いてみたいことなどを本音でお答えしていただけると思います。是非ご参加ください。

又、2月3月は無料体験レッスン期間です。ジュニアクラブのレッスンを一度ご体験してみてはいかがですか。

                  ジュニアクラブ恵比寿教室